【窓リフォーム】インプラスのガラス選びで性能UP！補助金活用でお得に断熱・防音対策！

🌟 内窓リフォーム、ガラス選びで快適さが変わる！

インプラスの内窓リフォームを検討されている方から、「どのガラスを選べば良いの？」というご相談をよくいただきます。実は、ガラスの種類によって断熱性や防音性は大きく変わります。

例えば、「断熱をしっかりしたいけど、南側の窓は冬に日差しも取り入れたい」という場合と、「西日が強すぎて夏は室温が上がって困っている」という場合では、選ぶべきガラスが異なります。

また、選ぶガラスの性能によっては、国の補助金対象にもなり、費用を大幅に抑えることができるチャンスも！

今回は、LIXILのインプラスで選べる代表的なガラスと、その性能・おすすめの用途をご紹介します。

💡 性能で選ぶ！インプラス対応ガラスの種類と特徴

インプラスには以下のようなガラスが用意されています：

■ 単板ガラス

最もシンプルでコスト重視のガラス。断熱・防音性能は控えめ。とにかく価格を抑えたい方向けです。

■ 一般複層ガラス（ペアガラス）

2枚のガラスの間に中空層があり、断熱性が大きく向上。冬場の結露対策にもおすすめです。

■ Low-E複層ガラス（クリア／グリーン）

特殊金属膜のコーティングにより、断熱・遮熱性能が大幅にアップ。

• Low-Eクリア：南面など日射取得が必要な場所に。暖房効率UP

• Low-Eグリーン：遮熱性能に優れ、西・東側や夏の直射対策に最適

■ 安全合わせ複層ガラス

防犯・飛散防止性能をプラスした高機能タイプ。こじ破りなどにも強く、戸建てや1階の窓におすすめです。

■ デザインガラス（チェッカー・アンティークなど）

見た目にもこだわりたい方に。目隠し効果を保ちつつ、自然光をやさしく取り入れます。

■ 真空ガラス（スペーシア・スペーシアクール）

超高性能な断熱・遮熱・防露ガラス。Low-Eを上回る性能で、補助金対象にもなります。価格は高めですが、長い目で見ると一番おトクかもしれません。

✨ 性能だけじゃない！方角・用途で選ぶのが正解

窓の向きによって、最適なガラスは変わります。

• 北面・西面・東面 → 夏の暑さ・冬の寒さに強い「Low-Eグリーン」

• 南面 → 冬に日差しを取り入れたいなら「Low-Eクリア」

• 騒音が気になる場所 → 防音性の高い「合わせガラス」や「複層ガラス」

• 1階の防犯対策 → 飛散防止付きの「安全合わせガラス」

迷ったら、「断熱したいのか？遮熱したいのか？防音したいのか？」目的を明確にして選ぶと失敗しません。

📣 補助金でおトクに性能アップ！

国の「先進的窓リノベ2025事業」などを活用すれば、対象ガラスでのリフォームは補助金対象になります。

ポイントは以下のとおり：

• Low-E複層ガラス以上が対象（単板や一般複層は対象外）

• 製品代が5万円以上でないと対象外になるケースあり

• 真空ガラス（スペーシアクールなど）は高性能かつ補助金対象で特におすすめ！

お住まいのエリアや工事内容によっても条件が異なるため、「補助金が使えるか不安…」という方はぜひ私たち窓みらいにご相談ください。

まとめ：ガラス選び＝暮らし選び！

内窓リフォームをするなら、ただ「付ければよい」ではなく、「どんな効果を求めるのか」「どの窓に、どんな方向に面しているのか」をふまえたガラス選びがとても重要です。

そして、断熱・防音・遮熱など複数の機能を上手に組み合わせれば、毎日の暮らしの快適さが大きく変わります。

さらに、今なら補助金活用でコストも抑えられる絶好のチャンス！

窓みらいでは、目的・性能・ご予算に応じた最適なガラス選びをサポートしています。

お気軽にお問い合わせください！